こんにちは、いけっちです。
今日はTUMIから販売されている「マネークリップカードケース」のレビューをお届けしよう。
とても便利なガジェットなので、ぜひ皆さんにも使用して欲しいと思っている。
では、さっそく製品を紹介していこう。
マネークリップカードケースについて
マネークリップカードケースとは?
この製品は「マネークリップ」と「カードケース」が合体した製品だ。
現金の紙幣を収納できる「マネークリップ」の機能
クレジットカードや免許書などのカード類を収納できる「カードケース」の機能
これらが合わさった製品が「マネークリップカードケース」だ。
今現在、電子マネーの普及で現金の使用頻度がどんどん下がってはいるが、ごく稀に現金が必要になることがある。
ほとんどは「電子マネー」で事足りてしまうのに、ごく稀に使用する「現金」のために大きな財布を持ち歩くのはどうなのだろうか?っという疑問が頭に浮かび、何か解決策はないかと探していたところ
「マネークリップカードケース」
っという製品にたどり着いた。
基本スペック(抜粋)
サイズ(W x H x D) | 105 × 73 × 7mm |
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収納機能 |
・カード収納ポケット(2枚) ・クリップ ・コイン収納スペース |
メーカー | TUMI |
価格 | 9,900円 |
外観
表面
裏面
側面
TUMIマネークリップカードケースのここがすごい
小さくて邪魔にならないサイズ
この製品の最も嬉しいポイントがこのサイズ感だ。
サイズ:W=105mm x H=73mm x D=7mmとかなり小さく、薄い寸法でデザインされている。
他のマネークリップカードケースのほとんどの製品は、収納量を多くしすぎて、大きいサイズor厚すぎるサイズになってしまう傾向にある。
持ち運ぶものはやはり邪魔にならない小さめのサイズが一番だろう。
そう考えた時、数ある製品の中でTUMIのマネークリップカードケースが最後まで残った。
収納力が高い
小さいサイズで設計されてるから、収納力ないんじゃないか?っと心配される方が多いだろう。
だが、心配しなくて大丈夫だ。
なんとこのガジェット、この小ささで以下の収納機能を備えている
・カード収納ポケット(2枚)
・クリップ
・コイン収納スペース
いかがだろうか?
電子マネーに完全移行している方からすれば、全く問題ない収納力ではないだろうか?
カードは2枚収納できる。
ちなみに私は、使用頻度の高い「運転免許書」と「キャッシュカード」を持ち歩いている。
クリップ部分に関しても3枚(4つ折り)ほど紙幣を収納することができる
コインも1枚〜2枚であれば側面のポケットに収納することも可能だ。
いかがだろうか?
これだけ収納量があれば、かなり満足ではないだろうか?
ちなみに全て収納しても厚みはかなり薄い。
製品の元寸法とほとんど変わらない。
防滴性能
製品自体が防滴仕様になっているため、水に濡れても全く心配がない。
汚れなどが付着しても、簡単に拭き取ることができる。
シンプルなデザイン
これだけ機能を詰め込んでるにもかかわらず、とてもシンプルなデザインだ。
黒を基調としてデザインされており、表面にはさりげなく薄いクロス状のデザインが施されている。
持っていて非常に気分を上げてくれるデザインだ。
【結論】買って損無し!TUMIマネークリップカードケース
これだけのメリットがあって、買って損をするだろうか?
いや! 無い! 絶対損なんてしない!
デメリットが少なく、非常に優れた製品ではないだろうか?
ぜひあなたにもこの製品を使用してみて欲しい。
気に入ってもらえるはずだ。
私の型と同じものがネット上に見つからなかったが、似た製品を下に紹介しておこう。