環境(インテリア)

Bauhutte ヘッドセットとコントローラーなどをディスプレイ可能な、後付型収納ラック「ヘッドセットタワー」を発売!

「ディスプレイ収納ラック」

ゲーミング家具を独自に展開しているBauhutteーバウヒュッテーは、ヘッドセットとコントローラーなどをディスプレイ可能な、後付型収納ラック「ヘッドセットタワー」を発売開始。

散らかりがちなデスク周りのデバイスを、うまく収納できる作りになっており、収納方法も非常に自由度が高いプロダクトに仕上げられている。

デスク周りのヘッドセットやコントローラー・タブレットなど4つのデバイスを収納可能で、取り付け方法に関してもクランプ式が採用されているため、後付でデスクの天板に取り付けできる仕様だ。

この記事では、Bauhutteーバウヒュッテーから新たに販売された収納ラック「ヘッドセットタワー」に付いて観ていこう。

スペック・外観

スペック

メーカー Bauhutteーバウヒュッテー
製品名 ヘッドセットタワー BHP-S200
サイズ 200mm x 230mm x 610mm
耐荷重 ・バスケット :1.5kg
・ハンガー  :1.5kg
・フック  :3kg
材質 スチール
カラー ブラック
価格 9,800円

外観

【全体像】

【取り付けイメージ】

「Bauhutteーヘッドセットタワー」の注目ポイント

自由度が高い収納ラック。取り付けも簡単

まず、触れておきたいのが「Bauhutteーヘッドセットタワー」の自由度の高さだ。

収納ラック本体の取り付けはクランプ式が採用されており、既存のデスクに対して穴あけ等の処理が必要がなく、簡単に取り付けが可能だ。
これによって取り付け場所の自由度が高まるだけでなく、模様替えに伴う位置変更も簡単に行うことができる。

それだけでは無い。

収納ラックは複数の部品で構成されており、以下の写真のように様々な収納形態を取ることができる。

1つの製品でこれだけ複数のユーザーカスタマイズができる収納ラックは少ないので非常に嬉しいポイントだ。

パイプ型のパーツを使用しているため以下の写真のように、向きを揃えて綺麗に見せられるのも良い。

4つ以上のデバイスが収納可能


「Bauhutteーヘッドセットタワー」は4つ以上のデバイスが収納可能だ。

ヘッドホンハンガーが2つ。
スチールラックが2つ。
さらに小型のハンガーラックが1つ。

ヘッドホンハンガーは既存の使い方でヘッドホンを収納するとして、スチールラックの収納の自由度が高い。
写真の通りスマートフォンやペンの収納をしてもいいし、ゲームコントローラーや、メガネケース・ワイヤレスイヤホンなどの小物が自由に収納できる。

このスチールラック、実はケーブルマネジメントにも配慮されている。
ケーブルフックは左右で2種類のケーブルサイズ(4/6mm)に対応しており、既存のケーブルを備え付けておくことが可能だ。

一番下に取り付けられている小型のフックには、有線のヘッドセットなどの長めのケーブルを収納しておく他にも、カバンなどを収納できるスペースになっている。

【結論】収納の自由度が広がる新しいプロダクト

クランプ式で取り付け場所の自由度が高い最高の収納ラックプロダクトでは無いだろうか?

ユーザーのカスタマイズ性も非常に高く、多くのユーザーにマッチすると言える。

私の中でかなり目を引いた収納方法として、デスク下に向かってパイプを伸ばして収納を確保できる点だ。
私は割とデスク上をスッキリ見せたいので、今回の「ヘッドセットタワー」はドンピシャ。

恐らく同じようにデスク上をスッキリ見せたいユーザーは購入検討としてほぼ必ず、「ヘッドセットタワー」が候補に上がってくるはず。

収納にお困りのユーザーは是非、Bauhutteーバウヒュッテーの新製品「ヘッドセットタワー」を検討してみてほしい。

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