こんにちは、イケッチです。
今日は、あなたの「充電方法が本当に急速充電」に対応した組み合わせか?
っというお話しをさせて欲しい。
今や多くの人が所持している「スマートフォン」
子供から大人まで、この便利な「スマートフォン」という端末を使っている。
さてこの端末、意外と面倒なのが「充電」だ。
可能な限り、早く充電することができるように、多くの人は「急速充電器」を使っているだろう。
ここで私は質問をしたい。
「急速充電の組み合わせ、間違えていませんか?」っと。。。
意外と間違えている人が多い「急速充電器」の組み合わせを、改めて説明させてもらいたい。
急速充電について
急速充電とは?
改めて説明させてもらうと「急速充電」とは、文字通り、「端末を素早く充電する」手法のことだ。
常に時間に追われている現代社会人、学生は、
端末に対して、短時間でより多くの充電をすることが求められる。
どうすれば急速充電できるの?
さっそく急速充電の方法を説明する。以下の製品を買い揃えて欲しい。
1.急速充電に対応した「AC充電器」
2.急速充電に対応した「ケーブル」
必ず「急速充電」に対応した物を購入しよう。
最近はパッケージに「急速充電対応」だったり、「〇〇W充電対応」だったりと
購入者側に「急速充電に対応しているよ」っという説明が書かれていることが多い。
では 早速①と②について説明をしていこう。
①急速充電に対応した「AC充電器」
これは例えば以下の製品だ。
これは前に、私の記事で紹介させてもらった「急速充電に対応したAC充電器」だ。
製品を見てもらうとわかるが、パッケージに「急速充電器」「65W」と書かれている。
ここの項目が特に重要視する箇所だ。
「急速充電」に対応している。さらに、最大何W(ワット)で充電可能なのか?
急速充電にも様々なW数(ワット)が存在する。例えば15W・60W・100Wなどパソコンを充電することもできるような規格のタイプまである。
このW数が高ければ高いほど充電速度が早くなる。
(もちろんスマートフォンの最大給電W数を超えることができないが)
そのため急速充電器を購入するときは
高いW数で、急速充電に対応と書かれている製品を購入するようにしよう。
これが失敗しない購入するときのポイントだ。
②急速充電に対応した「ケーブル」
これが意外と失敗している人が多い項目だ。
せっかく、品質の良い「急速充電に対応したAC充電器」を購入しても、
その「スマートフォン」と「AC充電器」を繋ぐ「充電ケーブル」が急速充電に対応していなければ全く意味がない。
必ずケーブルも「急速充電に対応したケーブル」を購入するようにしよう。
例えば以下の製品だ
パッケージ部分に「急速充電」と書かれている。さらに写真説明の箇所に2.4A対応とも記載がある。
この2.4Aがとても重要になってくる。このA(アンペア)の数値が高ければ高いほど「AC充電器」から伝える電力が多くなる。
また USBの形状にも、伝えられる電力の差が存在する。
・USB-Aであれば最大2.4A(12W〜15W)
・USB-Cであれば最大3.0A/5.0A(60W~100W)
余裕があれば、「USBの形状」も確認するようにしよう。
私としては100円ショップのケーブルではなく、専門のお店で購入をして欲しい。
ネットで購入する際は特に注意が必要です。
ごく稀に充電規格を偽っている製品も少なからず存在している。(まぁごく稀にですが)
モバイルバッテリーも同様
これまで「AC充電器」と「ケーブル」について話をしてきましたが、当然これはモバイルバッテリーであっても同じです。
ケーブルが急速充電に対応していても、モバイルバッテリー側が急速充電に対応していなければ、急速充電をしてくれません。
購入する際、その製品が急速充電に対応しているか必ず確認をしましょう。
ワイヤレス充電にも注意
最近標準化されつつあるワイヤレス充電にもしっかり確認するようにしよう。
ワイヤレス充電器側の充電規格も何A(何W)の充電なのか?これを確認するかしないかで充電時間が変わってきます。
そういえば iPhone12から対応になった「Magsafe」の充電速度も気になるところですね。
私のブログでも、手に入り次第確認して記事にしたいところです。
必ず確認するようにしよう
いかがでしょうか?
充電器を見る目がかなり変わったのではないでしょうか?
あなたの充電環境の改善、確認のお役に立てたのであれば幸いです。
意外と落とし穴が多い「急速充電対応の組み合わせ、必ず製品を確認するようにしましょう。
充電という無駄な時間を極限まで、短くすることで、あなたの時間をさらに有効に活用することができるようになるはずだ。