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Anker ハブ 7in2 USB-C PDのレビュー

こんにちは、イケッチです。
今日は Anker製品「Anker PowerExpand Direct 7-in-2 USB-C PD メディア ハブ」のレビューをお届けします。

Anker ハブ 7in2 USB-C PDについて

基本スペック

サイズ(W x H x D) 120 x 29 x 10mm
重量 63g
入力端子 HDMI (1.4) x1
USB-C (Thunder-bolt) x1
USB-A (3.0) x2
USB-C x1
SDカードリーダー x1
microSDカードリーダー x1
カラー スペースグレー
対応機種 Apple MacBook Pro 13 (2016 / 2017 / 2018 / 2019)
Apple MacBook Pro 15 (2016 / 2017 / 2018 / 2019)
Apple MacBook Pro 16 (2019)
Apple MacBook Air (2018 / 2019)

外観

上側

接続端子側

接続端子配列

Anker ハブ 7in2 USB-C PDのここがすごい

HDMIとUSB-C(Tb)による2画面出力

USB-C(Thunderbolt)は映像出力に対応しているため、HDMIと併用することで2画面での出力が行えます。

豊富な入力端子

製品名に7in2と書いてある通りかなりの数の入力端子が供えられています。ここまでコンパクトな製品にこれだけ詰め込んでいるのはすごいですね!
とくにSDカード2種類を併用して使えるのは便利です。

本体カラーがスペースグレー

写真で見ていただくと分かる通りMacbook(スペースグレー)と全く同じ配色になっています。デザイン性が損なわれないのは非常にGOOD!

Anker ハブ 7in2 USB-C PDの注意点

PCカバーがついてると取り付けできない

macbookに直付けの使用上パソコン本体にカバーを取り付けているとハブが接続できません。

本体が熱くなりがち

USBーCによる充電をハブを通して行っていると結構本体が熱くなります。火傷まではしませんがそこそこの暖かさになります。

ライバルはSatechi

Satechiも同じスペックでサイズが小さい製品を出しています。(少し高いですが)
配色は同じですが表面のデザインがSatechiの方がさりげないので人によってはSatechiを選ぶかも?

【結論】機能的には問題なし!だけど?

機能的には問題はありません! しかし注意点で挙げた通りSatechi製品とよく比べられるので
少し高くても多少のデザイン性を選ぶなら→Satechi
安くて同じスペックの物で選ぶなら→Anker
と行った選択基準になりそうです。

僕は値段で決めたのでAnkerでしたが機能は変わらないので問題なしです!

ハブを選ぶ判断基準になれば嬉しいです。

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