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Elgato ビデオミキサー「Elgato CAM LINK PRO」を発表

2021/5/3

「ビデオミキサー」

CORSAIR(コルセア)の一部門であるElgatoは2021年4月8日に、ホームスタジオ向けのビデオミキサー、
「Elgato CAM LINK PRO」を発表した。

PCI Express x4接続型のHDMI4ポート搭載のキャプチャーカードで、「デジタル一眼カメラ」などの撮影機材を最大で4台接続して映像の録画が可能となるデバイスだ。

2021/5/3現在、まだ日本国内での販売時期と価格が未定となってはいるが、非常に気になるデバイスだ。

今日はそのビデオミキサー「Elgato CAM LINK PRO」がどのような製品なのか確認をしていこう。

「Elgato CAM LINK PRO」とは?

“ゲーム配信者向け”に特化したデバイスを開発するブランド「Elgato」が開発・販売をしているビデオミキサーが「Elgato CAM LINK PRO」だ。

ビデオコンテンツの配信者には必須となってくる「ビデオミキサー」。

Elgatoはついに超強力なビデオミキサー「Elgato CAM LINK PRO」を発表した。

新たなビデオミキサーの選択肢として、大きく注目を浴びる製品であることは間違いないといえるだろう。

スペック

メーカー Elgato
製品名 Elgato CAM LINK PRO
接続形式 PCI Express x4
入力端子 HDMI (非暗号化) x 4ポート
対応解像度 ・2160p30
・1080p60
・1080p30
・1080i
・720p60
・576p
・480p
ソフトウェアインターフェイス DirectShow
その他仕様 ・マルチビューに対応
・マルチ入力対応
・マルチアプリ対応
・STREA< DECKとの連携に対応

「Elgato CAM LINK PRO」の良い点

Stream Deckとの連携が可能


私がこのビデオミキサーで最も素晴らしいと思う点は、Stream Deckとの連携が可能な点だ。

Stream Deck自体非常に汎用性が高いガジェットで、配信者は必ずと言っていいほど導入をしている。
そのStream Deckと連携ができるのは非常に素晴らしい。

デスク周りに余計なデバイスを追加しなくて良いうえ、
Stream Deckによる自分好みのカスタマイズが可能なことは非常にうれしいポイントだ。


Stream Deckを使って、

・ライブカメラの切り替え。
・即座にMultiviewレイアウトを変更。
・オーディオクリップの呼び出し。
・照明を調整。
etc

などといったライブ操作が連携してでき、カスタマイズも可能ともなれば多くの動画配信者は「Elgato CAM LINK PRO」を求めるだろう。

4つのHDMIポート搭載


重要となるポート数はHDMI x 4となっている。

多すぎず、少なすぎない、非常にスタンダードのスペックで設計されている。

正面、俯瞰、全体、ポイントと、様々な個所でカメラを接続できる。

3つだと案外かゆいところに手が届かなかったりするので、4つ搭載は素直にうれしいポイントだ。

オンボードミキシングに対応


内蔵のElgato Multiview機能を使うと、最高4つのカメラフィードを1つのソースにまとめることができるようになる。

・ピクチャ・イン・ピクチャ
・サイド・バイ・サイド
・3画面
・4分割

レイアウトを選択して、Zoom、Slack、およびMicrosoft TeamsなどのアプリでHDMI-1 / Multiviewをカメラ入力として設定することも可能となっている。

使用できるデバイスは多種多様


HDMI接続のカメラであれば、基本的に使用可能となっている。

ビデオ会議にも活躍


近年需要が高まってきたビデオ会議にも「Elgato CAM LINK PRO」は大きく貢献するだろう。

4つのHDMI入力が可能となれば当然マルチビューにも対応だ。

自分の納得するクオリティーで客先とのビデオ会議やビデオプレゼンテーションを行うことができる。
ビデオ会議などでマルチプレビューを使いこなすのは非常に注目される技術だ。

「Elgato CAM LINK PRO」の注意点

エンコード形式が不明

エンコード方式がソフトウェアエンコードなのか,キャプチャカード側でのハードウェアエンコードなのかは現在明言されていない。

ビデオの遅延や、ハードの負荷など非常に重要なポイントにはなってくるので情報が解禁され次第すぐに確認したいポイントだ。

【結論】待ちに待ったビデオミキサー


Elgatoシリーズとの連携ができるビデオミキサーとして、非常に強力なデバイスと言っていいだろう。

市場への登場によって、多くの配信者が求めるに違いない。

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