2022/1/9
※画像は全てRAZER社様のyoutube映像からの引用となります。
「モジュラーゲーミングデスク」
RAZER社は米国時間1月5日に、新プロジェクトであるモジュール式ゲーミングデスクのコンセプト
「Project Sophiaープロジェクト・ソフィアー」を発表した。
まずはこのyoutube映像を見てほしい。
いかがだろうか?
男子なら心掴まれるイカしたデバイスではないだろうか?
今回はそんなイカしたデバイス「Project Sophiaープロジェクト・ソフィアー」についてに調べていこう。
どう言ったコンセプト?
「Project Sophiaープロジェクト・ソフィアー」は
RAZER社が世界初、モジュラーゲーミングデスクとして立ち上げた新プロジェクトだ。
デスク自体を操作可能な液晶デバイスとして位置付け、さまざまなモジュールにコンタクトできるように設計されている。
これらのモジュールはホットスワップ可能で、無数の構成オプションから各ユーザーのニーズに合わせてカスタマイズ可能なものとなっているようだ。
パソコン本体もデスク本体に内蔵される形になるため、足元が非常にすっきりした見た目になる。
デスク周りに新たな風が吹くっと言っても過言ではないだろう。
どんなモジュールがあるのか?
「Project Sophiaープロジェクト・ソフィアー」は、最大13個のモジュールに対応するゲーミングデスクに設計されている。
天板内で設定できるモジュールは非常にさまざまで
・サウンドコントローラー
・システム監視コンポーネント
・プログラマブルキー
・パワードインジケーター
・RAIDコントローラー
・ネットワークパフォーマンスモジュール
・15Wワイヤレス充電器
・Thunderbolt4ハブ
・メディアコントロール
・タッチスクリーンデジタイザー
・ペンタブレット
などなど
わかっているだけでも非常に多くのものがモジュールとして登場している。
次世代OLEDを搭載したドッキングディスプレイ
「Project Sophiaープロジェクト・ソフィアー」には、ドッキング可能な次世代OLEDディスプレイが存在する。
超薄型の画面で設計されており、65インチor77インチのディスプレイをサポートしている。
この専用のディスプレイは両側面に専用スピーカーをドッキング可能な設計となっており、見た目だけでなく、音質も申し分なさそうだ。
映像でも出てきているが、スピーカー以外にもRAZER製のウェブカメラもドッキング可能なようだ。
デスク天板にマイクアームも設置可能
デスク天板にはクランプ式の製品が使えるように、ある程度余裕のあるスペースが施されているようだ。
これによりマイクアームだったり、照明、追加のカメラなど、さまざまなアタッチメントを追加することも可能なように感じる。
「Razer Chroma RGB」に対応
天板の側面外周部分と、4つの脚部には「Razer Chroma RGB」に対応したLEDユニットが搭載。
対応のゲーミングデバイスとライティング色を同期させることも可能になっているようだ。
【結論】計り知れない魅力を持ったプロジェクト
いかがだっただろうか?
非常に魅力あふれるプロジェクトで、気になった方も多いはずだ。
まだ完全に全ての情報が公開されているわけではなさそうなので、今後の情報も非常に楽しみでしょうがない。
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