2021/6/18
「二本指グローブ」
今回は以前から気にしていた「二本指グローブ」についてレビューをしていこう。
ところで皆さんはiPad Proを使用しているだろうか?
iPadに限らず、タブレットデバイスでどうしても気になることがある。
ペン型デバイスを使っているとき、手が引っ掛かり書き心地が悪く感じるっという点だ。
特にiPadはそう感じる点が多い。
Apple pencilの恩恵が大きく、ビジネス以外も様々な点で使用している方も多いのではないだろうか?
恐らく多くの方が感じられている不満点。
そんな不満を解決してくれるのが「二本指グローブ」だ。
前置きが長くなってしまったが、さっそく「二本指グローブ」をレビューしていこう。
スペック
詳細スペック
メーカー | TNTOR |
---|---|
製品名 | 二本指グローブ |
素材 | ライクラ繊維 |
デザイン | 左右対称デザイン |
カラー | ブラックのみ |
サイズ展開 |
・S ・M ・L |
価格 | 999円 |
梱包・形状
【梱包・表】
【梱包・裏】
【本体】
【装着時・掌】
【装着時・手甲】
「二本指グローブ」導入メリット
滑りが良くなる
「二本指グローブ」の最大のメリットと言っても過言ではないだろう。
「二本指グローブ」ど導入すると、スタイラス(Apple pencil)などのデバイスの書き心地が格段に良くなる。
それは画面と接する手根部分がグローブに覆われて滑りやすくなるからだ。
素手で行うとどうしても、引っ付いたりしてしまい、わざわざ手を点々と離さないといけなくなる。
「二本指グローブ」を付ければその必要がなく、連続的にスラスラと書き込むことが可能だ。
親指・人差し指・中指はオープン構造なので画面のタッチ操作などに問題は起きない。
画面が汚れずらい
副産物のとして「画面が汚れずらい」っというメリットも浮上する。
タブレット画面に直接触れる部分がグローブに覆われることで手脂の汚れがあまりつかないのだ。
指先での動作はどうしても避けることはできないが、手脂が付いたとしても、「二本指グローブ」を使って画面をキレイにふき取ることも可能になる。
手触りよく・手洗い可能
非常に重要なポイントだ。
どんなに素晴らしいものであっても、装着具合が悪ければ使わなくなってしまうが、、、、
安心してほしい。
サラサラとした非常に快適な手触りで完成されている。
もちろん手洗いが可能で、汚れたとしてもすぐに新品としてよみがえってくれる。
安価で試しやす
ここもまた重要なポイントだ。
値段は1000円以下とかなり試しやすい値段設定となっている。
「二本指グローブ」デメリット
マルチフィンガーが一部封印される
主にiPadユーザーには注意が必要な点だ。
マルチフィンガーのジェスチャー機能、4本指動作が封印されてしまう。
正直反対の手も空いているのでそちらを使えばいいとは思うのだが、念のためデメリットとして挙げさせてもらった。
【結論】万人へのオススメではないが「二本指グローブ」は優秀
さて、いかがだっただろうか?
スタイラスデバイスで書き心地の上昇を求めるユーザーであれば、間違いなく購入するべき品だ。
私も購入して1週間たつが、ほぼ毎日使用している。
(っというよりつけっぱなしだ。)
一度経験するとなかなかすでには戻れない快適性が素晴らしい。
是非あなたも体験してみてほしい。